
ウーバーイーツ頼んだら商品がぐちゃぐちゃに崩れていた

ウーバーイーツでジュースを頼んだら漏れた状態で来たんだよなぁ…
こういったことがよくあるみたいです。
せっかくウーバーイーツ頼んだのにこれだととても残念ですよね…
今回はそんな悲しい思いをしなくても良いように実際にウーバーイーツの配達員として働いた経験に基づいて”崩れやすい商品”と”崩れにくい商品”をご紹介します。
ちゃんとした配達員なら基本的に商品を崩すようなことはありませんが初心者配達員が増えており、雑に配達する人もいるようです。
崩れやすい商品を予め知っておけば悲しい思いをすることはないでしょう!
崩れやすい商品の特徴
カレーや汁物など
カレーや汁物などの汁っけがあるものは漏れやすいです。
これは配達員がいくら気をつけていても漏れてしまうものは漏れてしまうので仕方がないことです。
(ココ壱番屋は例外です。しっかりと密封してあって漏れにくいです。)
配達員の中でも有名なのはなか卯のうどんです。
あれは漏れやすい…
カレーや汁物を頼むときは少々の漏れを大目に見る必要があります。
お弁当
お弁当屋さんなどのお弁当はウーバーイーツ用の梱包というものがないものが多くそのままの商品を袋に詰めたものがほとんどです。
お弁当はおかずがたくさんあり、それが分かれて入っているものが多いですが見てみるとお弁当の容器に結構隙間があります。
なので容器の中で商品が動き崩れてしまうことがあります。
別の記事でも書きましたが配達員はバッグの中にバスタオルなどを詰めたりして商品そのものが動かないようにして運んでいます。
しかし、容器をへこませて隙間を無くすことはできないので中で動いてしまうことは防げません。
特に段差をこえるときなどに食べ物が中で跳ねて混ざってしまうことがあります。
クレープ
クレープは梱包が紙であるものが多いです。
なので少し潰れてしまう恐れがあります。
また形も縦長で先が細いので上手く立てて運ぶのはかなり苦労します。
大きなバッグに小さなクレープを安定して、つぶれないように運ぶのはかなりの技術と工夫が必要です。
配達に慣れている人なら問題ないのですが初心者配達員にあたってしまったら…
それは恐ろしいことです。
マクドナルドのポテト
マクドナルドのポテトは崩れることはないのですが湿気でかなりシナシナになってしまいます。
個人的には揚げたてのカリカリした食感が好きなので入れてしまいました…
しんなりしたポテトは嫌だという方はご参考までに…
崩れにくい商品の特徴
ハンバーガー
ハンバーガーは1つづつ紙で梱包されているものがほとんどです。
なのでハンバーガーが崩れることはほぼないと言っても良いでしょう。
また、マクドナルド・ロッテリア・モスバーガーなどの大手バーガーショップはウーバーイーツを初期から利用しており、しっかりしています。
牛丼
牛丼チェーン店はウーバーイーツ慣れしているので代表的な商品、牛丼・豚丼などの丼商品はしっかり密閉されています。
つゆだくにしても漏れません。
また、丼商品はお弁当と違って多少崩れても何とかなることが多いです。
そりゃあ、丼ですからね。(笑)
安心して頼めます!
タピオカミルクティー
意外なのがタピオカミルクティーです。
タピオカミルクティーの専門店ではしっかりと密封されているものがほとんどです。
それに液体ですので崩れる心配もありませんね!
まとめ
今回ウーバーイーツの配達で”崩れやすい商品”と”崩れにくい商品”をご紹介しましたが、これは「初心者配達員」を想定して考えたものです。
(初めての配達を思い出しました…懐かしい…)
50回以上の配達を経験した”慣れた”ウーバーイーツの配達員ならば基本的に商品を崩すような配達はあり得ません。(個人的に50回配達すれば失敗することはほぼないと思っています)
安心してください!
ただ、現在コロナの流行による自粛により暇になった学生などが一気に配達員を始めているので雑な配達がちらほらあるのが現状です。
絶対にウーバーイーツで失敗したくない方はぜひこの記事を参考にしてみてください!
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