
ねえねえ○○くん~

違うよ、逆だよ!
双子の友人に声をかけた時こんなことがたまに起こります。
そう、双子の見分け問題です。
一卵性の双子なら一生付きまとう難題です。
今回はそんな一卵性の双子の見分け方をご紹介します。
・友人に双子がいる
・双子の子供・兄弟がいる
・双子と仲良くなりたい
はじめに
こんにちは、いもねじです。
ぼくは双子の片割れで幼稚園から高校まで双子の兄と間違われ続けました。
確かに自分で写真を見比べても似ている方だと思います。
そんな中でも確実にぼくたちを見分けてきた仲の良い友人や両親に双子を見分けるコツを教えてもらいました。
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双子の見分け方
ほくろなどの顔の特徴
ほくろや歯並び、一重か二重かなど顔の特徴で見分ける人が多かったです。
ぼくの場合目の下に大きなほくろがあるのでそれを見て見分けいたという友人が多かったです。
友人曰く、「これだ!という違いを決めておくといざ見分ける状況になった時にパッと確認できて自然に名前が呼べる」みたいです。
会ったらすぐほくろ確認してたよ~って言われました。
流石、ぼくの友人。
生まれたばかりは本当に顔が一緒なので難しいですが小学校に入るくらいにはこの方法が使えるかもしれませんね。
雰囲気の違い
「双子同士もそりゃあ人間なんだから雰囲気の違いくらい出てくるわけよ」と母。
具体的にはテンションの違いだそうです。
いつも元気にはしゃいでいるのがぼくで落ち着いているのが兄、のように見分けていたみたいです。
双子によっては性格が真逆ということもあります。(ぼくたちはそうです。)
仲良くなってくると微妙な雰囲気の違いも見分けれるようになります。
話し方の違い
ぼくの友人や両親は話し声だけでも見分けることができます。
これは目をつぶっても誰の声かわかるのと同じでしょうね。
声の特徴も違えば話すときの癖なども違いますから。
顔を見て分からなかったときは声を聞くといいでしょう。
これは赤ちゃんの時も同じで名前を呼んだときの反応や声のトーンの違いを見つければ見分けることができます。
服装の違い
物心がついたくらいには自分の好きな色などがはっきりしてきます。
なので好んで着る服などにも違いが出てきます。
ぼくらの場合では、ぼくが青系統の服ばかり着ていたのに対し、兄は赤色の服ばかり着ていました。
このように好みがはっきり分かれているとわかりやすいですね。
でも服装はあまりあてにならないので気をつけてくださいね。
判断材料の一つになればいいな、という感じで良いと思います。
名前を呼ぶ
双子が両方ともいるとき片方だけに声をかければ片方だけが反応するはずなので呼びたい方の名前を呼べばよいのです。
一番簡単な見分け方かもしれません。(見分けてはいないですね…笑)
最終手段:あきらめる
最終手段は苗字で呼ぶことです。
分からなかったら潔く諦めれば良いのです。
こっちも双子ですから伊達に間違えられてきていないのです。
部活の顧問の先生がよく使っていました。(笑)
まとめ
いかがでしたか?
一卵性の双子は数え切れないくらい間違われます。(人によりますが)
自然に見分けられるとなぜかうれしく感じられるほどです。
双子を見分けるのは上のような項目でちょっとした違いを把握しておくことがポイントです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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