夏休みの工作あるある言います。

作品はできたんだけどなんかさみしい…

もっとみんなの目を引くようにしたい!
せっかく作品が出来上がってもなんか物足らないことってありますよね。
こんな風に感じているあなたに上手い作品の見せ方をご紹介します!
これであなたの作品もみんなの目を引くこと間違いなしです!
さらに、みんなの目を引くだけでなく作品展での入賞も狙うことができるかもしれません!
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日用品はシーンを意識して
もし、日用品に関する作品ならば実際に使っているシーンをイメージさせるような背景を併せて制作しましょう。
例えば靴に関する作品だったら下に芝生やタイルを引いてみたり、玄関を作ってみたり…
文房具に関する作品だったら複数個作って筆箱に入れてみたり…
食器や調理器具に関する作品だったら食材の模型などと一緒に展示してみたり…
使用感を感じさせる作品は実際にどんな作品かイメージしやすいですしパッと目を引きます。
この工夫をする人はあまりいないのでここで一歩抜きんでることができます!
スケルトンで中を見せよう
もし電子工作やギアが内蔵されているものなど難しい作品を作ったなら作品の一部をスケルトンにして中身が見えるようにしても良いでしょう。
こうすれば仕組みが難しい作品も仕組みが分かりやすくなります。
また、中の機構を見ればあなたの技術力の高さにみんなアッと驚くことでしょう。
アイデアが伝わりづらい作品は完全に製品みたいに作成するのではなく、あえてアイデア部分を見せるというやり方がオススメです。
実演・体験という技
作品の体験ほどその作品のことを知ることができることはありません。
ある程度作品が丈夫にできたなら実際に使って体験出来るようにしましょう!
作品と共に説明書を置いておくのが良いでしょう。
余裕があれば壊れても良いように作品とは別に体験用のサンプルを準備しても良いかもしれません。
また、作品を説明する機会があるならば実演を踏まえて説明すると見ている人の印象に残りやすいでしょう。
社会問題を解決するものならダイナミックに
環境問題や災害など社会問題を解決する作品にはダイナミックさが必要です。
社会問題を解決することを目的にした作品には社会への影響力が問われます。
なので模型や説明パネルなどを使ってダイナミックに作品を紹介しましょう!
社会問題を解決するような作品はインパクトが大きい作品ほど評価されやすい傾向があります。
もちろんみんなの目を引き、あの作品すごかったな…と話題になること間違いなしです。
数を増やしてインパクト大
例えば、ペンなど基本的に複数個使うようなものに関する作品なら複数個作るのが良いでしょう。
そうした方が自然ですし、ものが小さくてインパクトにかける際にもそれを補うことができます。
また、手に取って作品を見やすくする、といった効果もあります。
例えば、傘に関する作品だったら2,3本作って傘立てに入れてみたり…
お皿に関する作品だったらテーブルの上を意識して数枚置いてみたり…
ハンガーに関する作品だったら服がかかっているものとかかっていないものを数個づづ用意してみたり…
実際に見てみて自然な感じにしましょう!
まとめ
今回紹介したものの他にも作品の見せ方はたくさんあると思います。
作品ができたらどんな見せ方ならインパクトがあるか、どんな見せ方なら自分のアイデアや目的が伝わるのか、いろいろ考えてみましょう。
そのちょっとの工夫で見た目の印象は大きく変わってきます。
夏休みの工作を本気で取り組んでも絶対に後悔しません!
いろいろ工夫してみてください!
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