個人的推し作品をご紹介!(第78回全日本学生児童発明くふう展)

学生生活

こんにちは、いもねじと申します。

今回は第78回全日本学生児童発明くふう展の入賞作品で特に好きな作品を紹介していきます。

全日本学生児童創意工夫展って何?という方もいらっしゃるでしょう。

まずはそこからご紹介していきます。

全日本学生児童発明くふう展って何?

公益財団法人発明協会が行っているモノづくり作品展です。

全国から学生が製作した優秀な作品が集められます。

その趣旨は、

全日本学生児童発明くふう展は、次代を担う青少年に創作する喜びと発明くふうの楽しさを体得させ、その優れた発明くふう作品を顕彰することにより、創造性豊かな人格形成をめざすことを目的とする

ということです。

ステキな取り組みですね。

モノづくりの大切さを子供たちや学生に広く伝わるような取り組みとなっています。

ぼく、”いもねじ”と、この創意工夫展との意外な関係

実はぼく、いもねじは全日本学生児童発明くふう展で入賞しています。

もともとモノづくりは好きだったのですが、これに入賞できたことで、もっとモノづくりを頑張ろうと思いました。

第71回では入選、第72回では”発明協会会長賞”を受賞しました。

↑↑↑↑<こんな作品を作りました!>

第72回全日本学生児童発明くふう展

第71回全日本学生児童発明くふう展

イチオシ作品(第78回全日本学生児童発明くふう展)

第78回全日本学生児童発明くふう展の入賞作品の中から特に興味深い作品を紹介していきます。

つり革でスマホの充電

この作品は「つり革でスマホの充電」

つり革の中にワイヤレス給電の送電コイルを仕込み、スマホを電車内で充電できるようにしたという画期的なアイデアによってできた作品ですね。

現代社会ではスマホが欠かせないものとなっています。

連絡手段としてはもちろん、スマホ決済、手帳、個人認証、、、などたくさん。

スマホの充電がないだけで買い物ができないなど日常生活に支障をきたすような時代になってきました。

外出中にスマホの充電が切れることほど恐ろしいものはありません。

ここで製作者が電車に目を付けたのはとても素晴らしいことだと思います。

電車やバスは通勤・通学において割と長い時間を過ごす場所だと思います。

充電、特にスマホの充電は一瞬では完了しないので、長い時間を一定の場所で過ごす電車がスマホの充電場所として効率的であることは明らかです。

さらに、電車に乗って周りを見てみるとわかります、、、

ほとんどの人がスマホをいじっています。

そう、電車やバスの中はスマホの充電を大きく減らす場所でもあるのです。

そんな場所にスマホを充電できるものがあったら…

製作者は当時高校生であるみたいですが、小さい頃からスマホに慣れ親しんだ世代ならではのアイデアだと思います。

まず、つり革の中に送電コイルを仕込むことについて、電車の内装を全く変えないので導入しやすいという点で評価されたでしょう。

電源についてはおいておくとして、ともかくつり革を変えるだけなので工事も簡単ですし、仕組みが単純なので故障もしずらいでしょう。

実現可能なようによく考えられていると思います。

ただし、電車の中に磁場を発生させることは果たして良いのかという議論はあったかもしれません。

ペースメーカーなど医療機器をはじめ様々な電子機器に影響を与えてしまいますからね。(笑)

その点について配慮や工夫があるともっと面白い作品になったハズです。

実用化も可能だったりして…

第78回全日本学生児童発明くふう展

アクセル!ブレーキ!どっち?

この作品は「アクセル!ブレーキ!どっち?」

自分がアクセルかブレーキかどちらを踏んでいるのかが一目で分ける作品です。

近年増加している高齢者による”踏み間違い”の事故。

それを防止できるアイデアです。

アクセルとブレーキの踏み間違いは意識の問題で対策のしようがないとされてきましたが足の位置を可視化するのは画期的だと思います。

この製作者は小学生で事故を起こしそうになった自身のおじいちゃんのことを思って製作したみたいです。

無事に帰れるようにと願いをこめた”ブジカエル”がブレーキを踏むとともににゅっと現れるのはなんとも可愛らしいです。

この”足の位置を可視化する”というアイデアはデジタルでも応用することができ、踏み間違いを防止する大きな効果があると思うので実用化の可能性もあると考えられます。

第78回全日本学生児童発明くふう展

火災時に室内から開けられる格子柵

この作品は「火災時に室内から開けられる格子柵」

防犯用の柵が火災や地震などにおいて避難の障害になってしまう、ということに気付きそれを解決するアイデアです。

防犯用の柵はあくまでも防犯対策なので簡単には壊れないような設計でできています。

しかし、火災や地震などでいざその柵を越えなくてはならない、というときにはその設計が裏目に出てしまいます。

ここで製作者は防犯用の柵は外側から開けれないようにさえすれば良いという点に着目してこの作品を作ったのだと思います。

完成度も高く実用化も可能だと思われます。

中学生がこんなしっかりと作れるんだと近頃の中学生の技術力の高さに驚きました。

さらに、力の弱いお年寄りでも簡単に操作できるようになっており、製作者の思慮深さがうかがえる作品となっています。

第78回全日本学生児童発明くふう展

最後に

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介したのは作品のほんの一部です。

他にもとてもユニークな作品がたくさんありますのでぜひ見てみてください!

それでは!

コメント

  1. […] →第78回全日本学生児童発明くふう展イチオシ作品のご紹介はこちら […]

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