
昆虫食に興味がある

罰ゲームでゴキブリを食べよう
最近一般的になってきた昆虫食。
通販サイトなども充実し、日本でも昆虫食をみるのが珍しくなくなってきました。
さて、その昆虫食ですが、まだ抵抗感のある方も多いことでしょう。
今回は中でも皆さんが最も苦手とする昆虫…そう、ゴキブリの美味しい食べ方をご紹介します。
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はじめに:ゴキブリは実はおいしい?!
ゴキブリはエビのしっぽのような味がすると言われています。
また食感は蟹みそだとも言われており(お腹の部分)、その食感にはまる人もいるようです。
実際に世界にはゴキブリを食べるのが大好きだ、という人がたくさんいます。
ぼくも中国の屋台でゴキブリ料理に挑戦してみました。
味の薄いエビを食べている感じでした。
ゴキブリのおいしい食べ方
唐揚げ
1週間ほど絶食させたゴキブリの羽と脚をとり高温の油でサッと揚げます。
唐揚げ粉などをつけても良いみたいです。
ゴキブリの唐揚げは東南アジア辺りでよく食べられます。
クロゴキブリが唐揚げに向いているそうです。
(※臭みを減らすためゴキブリの下処理として1週間ほど絶食させて糞抜きをしてください。ゴキブリ料理は下処理が重要です。)
塩焼き
下処理したゴキブリの頭を羽をちぎり取ります。
その後、おなかの部分に塩を詰めて焼いていきます。
やはりこれは直火で焼いた方がおいしいみたいです。
ぼくが中国で食べたゴキブリはこの食べ方でした。
個人的にもっともエビに近い味になると思います。
天ぷら
まず下処理したゴキブリを沸騰したお湯に入れ茹でます。
その後脚を取り、お腹の殻をハサミで割っていきます。
中が出てきたらそこに天ぷら粉を付けて油で揚げます。
お腹の中をすするように食べます。
マダガスカルゴキブリで作るとおいしいみたいです。
卵鞘(らんしょう)のフライ
ゴキブリの尾の先には卵鞘(らんしょう)いうものがついています。
名前の通り卵のカプセルのようなものです。
タイなどの国ではここをフライにして食べます。
まとめ
いかがでしたか?
ゴキブリの調理方法は他にもたくさんあります。
ぜひ調べてみてください。
ゴキブリは見た目からダメ、という方も多いと思います。
でも実際に食べてみると、あれ?意外と食べれる、という感じになるかもしれません。
ぼくもゴキブリの塩焼きと素揚げにチャレンジしたことがありますが意外と食べれましたよ。(笑)
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